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男性烟民易患慢性阻塞性肺病

作者:未知  来源:日经BP   更新:2004-11-20 15:47:00  点击:  切换到繁體中文

今年的1117日是世界COPD(注)。每年的这一天前后,世界各地都会举办有关COPDChronic Obstructive Pulmonary Disease,慢性阻塞性肺病)的宣传活动。在日本东京的各车站等公众场合,1110日、11日两天免费提供呼吸功能检查。

  COPD正如其名称慢性的气管阻塞造成的肺病一样,在香烟中的有害物质的刺激下,支气管出现炎症,结果气管变窄或阻塞,最终导致呼吸困难。这种病被称作肺的生活习惯病,可以说与吸烟习惯有密切关系。一般认为,COPD中包括毛细支气管炎、肺气肿和慢性支气管炎等。
  在日本,COPD在死亡原因中居第10位(在男性死亡原因中居第8位),而且因COPD而死亡的人数正逐年增加(图)。从全球范围来看,COPD目前在死亡原因中居第4位,估计2020年将升至第3位。

吸烟者请注意咳、痰和喘等症状

  COPD如果不作治疗、任其发展的话,呼吸功能会日渐低下,最终发展至必须在家中进行氧气治疗、成为一种给生活带来极度不便的重病。但是,尽管估计日本有500万名以上的患者,而实际接受治疗的患者只有20万人左右。

  主要原因就是:COPD的发展较慢,自己可以感觉到的症状也仅限于咳嗽、痰多和喘息等普通症状,不容易注意到异常,所以常常被人们所忽略。反过来看,正因为病情恶化较慢,所以如果尽早发现并接受治疗的话,就可以在一定程度上延缓病情的恶化。

  (1)没有感冒但经常咳嗽、(2)早上痰多、(3)上坡或上台阶时,稍稍一动就感觉喘不上气来——如果发现有上述症状之一、而且现在或以前抽烟的话,那么最好去看一下医生、检查一下呼吸功能。
  注:在WHO(世界卫生组织)和NHLBI(美国国立心肺血液研究所)的呼吁下成立的GOLD(全球慢性阻塞性肺病组织)2002年规定,每年11月中旬的星期日为世界COPD、世界各地举行各种宣传普及活动。

今年は、1117日が「世界COPDデー」(注)でした。この日を中心に毎年、世界各国で、COPDChronic Obstructive Pulmonary Disease:慢性閉塞性肺疾患)に関するさまざまな啓発イベントが開催されます。日本では、都内の駅などで呼吸機能を測る検査が111011日の2日間、無料で実施されました。


 COPDは、“慢性的に気道が閉塞した肺の病気”という名前の通り、タバコなどの有害物質の刺激によって気管支に炎症が起こり、その結果、気道が狭くなったりふさがったりして、息が吐き出しにくくなる病気です。「肺の生活習慣病」と呼ばれるほど、喫煙習慣と密接なかかわりがあります。COPDの中には、細気管支炎や肺気腫、慢性気管支炎などが含まれると考えられています。

 日本では、COPDは死亡原因の第10位(男性では8位)を占めており、しかも死亡者数は年々増加しています(図)。世界に目を向けてみると、COPDは現在、死亡原因の第4位を占めており、2020年には第3位になると推定されています。



 COPDは、治療をせずに放っておくと、次第に呼吸機能が低下していき、最終的には、自宅での酸素療法が必要になるなど、日常生活に著しい支障を来すようになる重い病気です。しかし、日本での患者数は500万人以上と推計されている一方、実際に治療を受けている患者は20万人程度にすぎません。


 これは、COPDの進行が遅い上に、自覚症状もせきやたん、息切れの増加といったありふれた症状なので、異常に気づきにくく、見過ごされがちなためです。裏を返せば、病気の進行が遅いので、早期に発見できて治療を始められれば、ある程度進行を遅らせることができるわけです。


 (1)風邪でもないのによくせきが出る、(2)毎朝、ねばねばしたたんが出る、(3)坂道や駅の階段を上るなど、体を動かすと息切れを感じる――の、いずれかに当てはまる症状があり、現在または以前、タバコを吸っているという人は、早めに医師に相談し、一度、呼吸機能を測る検査を受けるよう勧められています。


 


 

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