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再见,IBM PC!英特尔倡导新型模块化结构固件

作者:未知  来源:日经BP   更新:2004-12-8 8:36:00  点击:  切换到繁體中文

“1981年问世的首台个人电脑(IBM PC)使用的系统与现在已经大不一样。从那以后,尽管出现了更加完善的程序、总线、OS,但BIOSBasic Input Output Software=基本输入输出软件)与最初相比并没有丝毫变化。美国英特尔公司软件产品业务部的约瑟·戈别津斯基(音)如此强调说。结果造成个人电脑的BIOS大大落后于RISC系统。现在已经到了抛开基于古老的BIOS架构、向新型固件过渡的时代了,以此来呼吁采用该公司倡导的新型固件“EFIExtensible Firmware Interface。时值IBM PC创始者--美国IBM将个人电脑业务出售给中国联想集团(Lenovo Group),英特尔的这一倡议更让人感慨万分。

  正如英特尔指出的那样,起源于IBM PC的现行BIOS已经面临着各种极限。例如,由于程序是在x86进程的实时(16位)模式下运行,所以存在(1)代码运行慢、启动需要花费时间;(2)代码与堆栈(作业区域)的最大容量为1Mbit,没有扩展的余地;(3)用户界面依旧是以文字为中心,操作性不好,等等。为解决这些问题,英特尔制定了取代BIOS的新型固件EFI”

  EFI的特点是采取模块化结构。将固件分为硬件控制部分与对包括OS在内的软件运行进行管理的部分,两者可以自由组合。这样就可以迅速支持新的外围设备等,也可以针对某个模块单独对固件进行升级。还可以省略对原来硬件(PC AT总线等)的检测等,实现高速启动。如果准备有GUI(图形用户界面)设定界面的话还可以提高操作性。

  英特尔不仅倡议个人电脑厂商采用,还呼吁美国同行以及美国AMI等仍在开发BIOS的软件厂商、以微软为首的OS开发商采用。并将名为“Foundation代码的固件核心部分以开放源码的形式交由EFI普及促进团体来管理,尽量减少英特尔色彩。英特尔首先以Pentium4/Celeron等英特尔32位处理器(IA-32)、64位处理器(IA-64Itanium、面向移动设备的XScale处理器为对象,同时还敦促英特尔以外的处理器也进行支持。

  英特尔将在2005年以后让本公司生产的主板和芯片组支持EFI,以加速向EFI过渡。并在2004年内开始提供Foundation代码与驱动的开发套件。为此70名来自个人电脑厂家和外围设备厂家的技术人员于129日汇聚到东京举办了一场演讲会。预计向EFI过渡需要几年时间。只要有需求,仍不会放弃对现有BIOS的支持(戈别津斯基)。

  由于EFI可以提供与现有BIOS完全一样的功能,所以目前个人电脑上的OS照样可以使用。但要想发挥EFI的优势,就只能更换OS了。Itanium用的OS已经换成了EFI。在面向32位处理器的产品中,Linux已通过内核2.6.1来支持EFI。微软计划在2006年以后问世的下一代Windows(开发代码Longhorn)上支持EFI

81年に登場した最初のパソコン(IBM PC)は、現在とはまったく異なるシステムだった。その後、より高度なプロセサ、バス、OSが登場したのにもかかわらず、BIOSBasic Input Output Software=基本入出力ソフト)だけは最初から変わっていない」。米インテルのソフトウエア製品事業部のヨシ・ゴヴェゼンスキ氏はこう力説する。「その結果、パソコンのBIOSRISCシステムに大きく遅れをとってしまった。今こそ古いBIOSに基づくアーキテクチャを捨て去り、新しいファームウエアに移行すべきだ」と、同社が提唱する新しいファームウエア体系「EFIExtensible Firmware Interface」の採用を訴える。IBM PCを開発した米IBMがパソコン事業を中国・聯想集団(Lenovo Group)に売却することを正式発表した時期だけに、インテルの呼びかけは感慨深い。

 インテルが指摘するように、IBM PCに由来する現行BIOSは数多くの限界を抱えている。例えば、プログラムがx86プロサセのリアル(16ビット)モードで動作するため、(1)コード実行が遅く起動に時間がかかるし、(2)コードとスタック(作業領域)の最大容量が1Mバイトで機能拡張の余地がない、(3)ユーザー・インタフェースは文字中心で旧態依然としており、操作性が悪い――などだ。こうした問題を解消するため、インテルはBIOS後継の新ファームウエア「EFI」を策定した。

 EFIの特徴は、モジュラ構造を採用したこと。ファームウエアをハードウウエアを制御する部分とOSを含むソフトウエアとのやり取りをつかさどる部分に分け、自由に組み合わせられるようにした。これにより新しい周辺機器などへの対応が迅速にできるし、モジュールごとにファームウエアをアップデートすることも可能になる。古いハードウエア(PC ATバスなど)の検査などを省いて起動を高速にすることもできる。EFIのファームウエアはプロセサのネイティブ・モードで機能するので、起動自体も高速になる。GUI(グラフィカル・ユーザー・インタフェース)の設定画面を用意すれば操作性も向上する。
 
 インテルはパソコン・メーカーはもちろん、米インサイドや米AMIといった既存BIOSを開発するソフト・ベンダー、マイクロソフトをはじめとするOSの開発ベンダーに採用を呼びかける。「Foundationコード」と呼ぶファームウエアの中核部分はオープンソースとしてEFIの普及促進団体が管理することにし、インテル色をできるだけ消した。当初はPentium4/Celeronなどのインテル製32ビット・プロセサ(IA-32)、64ビット・プロセサ(IA-64)のItanium、携帯機器向けのXScaleプロセサを対象にするが、インテル製以外のプロセサにも対応を促す。

 インテルは2005年以降、自社製マザーボードやチップセットをEFI対応にし、EFIへの移行を加速させる。Foundationコードとドライバの開発キットの提供を2004年内に始める。129日には、都内にパソコン・メーカーや周辺機器メーカーの技術者70人ほどを集め、講習会を実施した。「EFIへの移行が数年がかりになることは覚悟している。要望がある限り、既存BIOSのサポートもやめない」(ゴヴェゼンスキ氏)とする。

 EFIは既存BIOSとまったく同じ機能を提供するので、今のパソコン用OSはそのまま動く。ただし、EFIのメリットを生かすにはOSの変更が必要になる。すでにItaniumOSEFIに変更済み。32ビット・プロセサ向けでは、Linuxがカーネル2.6.1EFIに対応する。マイクロソフトは2006年以降に登場する次期Windows(開発コード名はLonghorn)でEFIに対応する予定。

 


 

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