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东芝开发成功新一代无线LAN规格MAC层标准

作者:未知  来源:日经BP网   更新:2005-2-24 7:22:00  点击:  切换到繁體中文

东芝面向新一代无线LAN规格“IEEE80211n(以下简称11n,成功开发出了能够高速、高效通信的MAC层标准,并在日本电子信息通信学会(信学会)2005年综合大会(地点:大阪大学,地点:2005321日~24日)上进行了技术发表。据悉东芝已经将此标准提交给正在制订11n草案的业界团体“TGn Sync”,并且已被部分采纳。11n规格目前正在进行标准化作业,东芝此次开发的标准有可能成为该规格的一个部分。

  东芝开发的内容大体可分为2部分:(1)当带宽为20MHz40MHz的通道发生通信冲突时,尽量有效地为终端分配通道资源,以使2种通信实现共存;(2)通过部分改进“Frame Aggregation”高速通信模式的帧规定,减少响应分组中多余内容的标准。

  在11n规格中,除无线LAN中常用的20MHz带宽的通道外,预计还可使用40MHz带宽的通道。不过,使不同带宽的通信通道实现共存,这在过去的无线LAN中是没有想过的。在传统的接入控制方式下,当20MHz40MHz带宽的通道竞争通信机会时,40MHz带宽的通道很难得到通信机会。而且20MHz带宽的通道也得不到有效利用,整体通信容量也有可能大幅下降。

  为了在与20MHz带宽的通道竞争通信机会时也能确保40MHz带宽的通信通道,东芝此次导入了预约或开放40MHz通道的控制帧方法。根据计算机所做的模拟试验,实际数据传输速度比传统方式提高了4成以上。该公司在使用接入点设备的“Infrastructure模式与仅在终端之间进行连接的“Adhoc模式”2种方式下均定义了这种20MHz/40MHz的共存标准。其中,使用接入点的标准已被采用于TGn Sync草案中。

  作为11n规格,目前仅有TGn Sync提出的一种候选草案。假设该草案直接被采纳,那么MAC层标准的一部分有可能使用东芝此次提交的方案。

40MHz
带宽通道有可能成为选项标准

  不过,在11n规格中使用40MHz带宽通道的标准极有可能成为选项标准TGn Sync过去一直主张将40MHz带宽通道定义为必要标准。但在2005317日进行投票时,TGn Sync却不再主张将其指定为必要标准。原因在于,与TGn Sync抗衡的业界团体“WWiSEWorld-Wide Spectrum Efficiency过去曾一直主张将40MHz带宽通道定义为选项标准。为了获得75%的赞成票,TGn Sync对此标准做了调整,使其接近WWiSE草案。两团体已经宣布今后将就2种草案的统一进行磋商。

東芝は,次世代無線LAN規格「IEEE802.11n(以下,11n)」に向けた,高速かつ効率的な通信を実現するMAC層の仕様を開発した。現在開催中の電子情報通信学会(信学会)2005年総合大会(大阪大学,2005321日~24日)で発表した。11nの草案を作成している業界団体の1つである「TGn Sync」に提案済みで,一部は採用が決まっているという。11nは現在標準化作業が行われており,今回の東芝の仕様が同規格の一部になる可能性がある。

 同社が開発したのは,(120MHz幅と40MHz幅のチャネルの通信が衝突するような場合に,できるだけ有効にチャネル資源を端末に割り振って両通信を共存させる仕様,(2)「Frame Aggregation」と呼ぶ高速通信モードのフレーム規定を一部改良して応答パケットの無駄な部分を減らす仕様,に大別できる。

 11nでは,無線LANで一般的な20MHz幅のチャネルのほかに,40MHz幅のチャネルも利用可能になる見通しである。ただし,異なる周波数幅の通信チャネルが共存することは従来の無線LANでは想定していなかった。従来のアクセス制御方式のままでは,20MHz幅と40MHz幅の通信チャネルが競合した場合に,40MHz幅のチャネルに通信の機会がなかなか与えられなくなる。さらには,20MHz幅のチャネルも有効に利用できず,全体のスループットが大幅に低下する恐れもあるという。

 東芝は,20MHz幅のチャネルと競合する場合でも確実に40MHz幅のチャネルを確保するために,40MHzチャネルを予約,あるいは開放するための制御フレームを導入した。計算機によるシミュレーションでは従来方式より4割以上も実効データ伝送速度が向上したという。同社は,この20MHz/40MHzの共存仕様をアクセスポイントを利用する「Infrastructureモード」と端末間だけで接続する「Adhocモード」の両方で定義した。このうちアクセスポイントを利用した場合の仕様はTGn Syncの草案に採用済み,という。

 11nの仕様は,現在TGn Syncの草案だけが当面の候補となっている。仮にTGn Syncの草案がそのまま採用されれば,MAC層の仕様の一部は,この東芝案が使われることになる。

 40MHz幅のチャネルは「オプション」に

 ただし,11n40MHz幅のチャネルを使う仕様は「オプション」になる可能性が高い。TGn Syncは従来,40MHz幅のチャネルを必須仕様とすることを主張していた。ところが,同グループの草案だけが生き残った2005317日の投票で,TGn Syncはこの主張を取り下げた。TGn Syncに対抗する業界団体「WWiSEWorld-Wide Spectrum Efficiency)」は40MHz幅のチャネルをオプションにすることを主張していた。投票数の75%を獲得するために,TGn Syncが仕様をWWiSEの草案に近づけたのである。両団体は,今後草案を統合する方向で話し合うことを明らかにしている。

 


 

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