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爱知世博会记者眼中的影像

作者:未知  来源:日经BP网   更新:2005-3-8 6:15:00  点击:  切换到繁體中文

爱知世博于2005325日开幕了。在向新闻界预展时,笔者主要采访了机器人、运输与移动系统、能源技术,除此之外最引人关注的就是影像系统与影像内容了。因此,尽管版面有限,还是希望能向大家介绍一下从笔者个人角度来看值得推荐的影像系统与影像内容。

  笔者觉得最值得推荐的就是NHK全球之家展出的超高清晰电视。扫描线达到4000条,是普通高清晰电视的约4倍,在600英寸大画面上观看影像,即便是细微部分也能看得很清楚。在向日葵的影像中,从中心到边缘,整个向日葵都显得非常清晰。再加上22.2声道音响系统的强大震憾力,许多游客都不由得发出了惊叹的声音。

  超导磁悬浮列车馆JR东海)的3D影院也值得推荐。在这里可以通过3维影像来亲身感受一下超导磁悬浮列车的速度。将在山梨试验线上进行超导磁悬浮列车试运行时的影像资料播映到约800英寸的屏幕上。由于是世界最高581km/h的超导磁悬浮列车的3维影像,仅这一点就已经够刺激的了。在约12分钟的放映过程中,几乎全都是超导磁悬浮列车的行驶画面,因此后半段看起来多少有些厌倦。但不管怎样,笔者觉得还是值得一看。

  根据个人爱好推荐的是三井东芝馆的《大奥德赛》这一影像内容。这是全球首部观众可以作为角色进行参与的影像内容。首先进入一个名为预演区的空间,观众在这里分别对面部进行3维扫描拍摄。

  扫描仪被一个箱子似的物体所覆盖,正面开有一个窗口以便将头伸进去。为了准确地读取面部轮廓,将头伸进去时要用手撩起挡在额头上的头发(这项作业必须非常小心。要是在这一步失败的话,就不能作为角色参与演出了)。最多可供20人拍摄,分为4批,每批5人。这一场景一定非常好玩。

  在做完这些准备工作后,就转移到主演区域。一起拍摄了面部的约20人看到了自己演出的影像。后半程还会发生什么事情呢(再继续写下去的话就没有悬念了,到此打住)。至于笔者的表演,很遗憾笔者没能弄清是作为何种角色登场的。读者朋友一定要在屏幕找到自己哦。

  当然,正如此前已经多次报道过的那样,机器人与未来交通工具也值得推荐。对于这方面的情况,《日经产品制造》2005年第4期已经进行了报道,读者不妨看一下。从完全可以用幻想这一词语来形容的丰田馆机器人展,到乍一看还以为是真人的机器人向导等等,有许多值得一看的展览。

明日(2005325日)は,ついに愛知万博の開幕の日です。私はプレスプレビューでロボット,輸送・移動システム,エネルギ技術を主に取材しましたが,それとは別に目立っていたのが,映像システムや映像コンテンツでした。そこで,せっかくですからあくまでも個人的な見解ということで,お薦めの映像システムや映像コンテンツをご紹介したいと思います。

 私が最もお薦めしたいのは「グローバル・ハウス」にNHKが出展している「スーパーハイビジョン」です。走査線の数が4000本と通常のハイビジョンの約4倍もあり,600インチ型の大画面で見る映像は本当に細部までくっきりと見えます。ヒマワリの映像では,中央から隅まですべてのヒマワリがはっきりと映っていました。22.2チャンネルの音響システムによる迫力も加わり,多くの観客が「きれいだねー」と感嘆の声をもらしていました。

 「超電導リニア館」(JR東海)の3Dシアターもお薦めです。ここでは超電導リニアモータカーのスピードを3次元映像で体感できます。山梨の実験線における超電導リニアモータカーの試験走行の様子をドキュメント映像として約800インチ型のスクリーンに映し出します。世界最高の581km/hを達成したリニアモータカーの3次元映像ですから,それはもう大迫力です。もっとも,上映時間は約12分で,ほとんどがリニアモータカーが走っているシーンですから,後半は多少飽きてしまいますが。でも,一見の価値はあると思います。

 趣向を凝らしているという点でお薦めなのが「三井・東芝館」の「グランオデッセイ」という映像コンテンツです。これは観客がキャストとして参加できるという世界初の映像コンテンツです。最初に,プレショーエリアというスペースに導かれ,そこで観客はそれぞれ,顔を3次元スキャナで撮影します。

 そのスキャナは箱のようなもので覆われているのですが,正面に顔を入れるための窓が開いています。そこに,顔の輪郭がしっかりと読み取れるように,おでこに髪の毛が掛からないように手で持ち上げながら顔を突っ込むのです(この作業は注意が必要です。なぜなら,ここで失敗するとキャストとして参加できなくなってしまうからです)。最大20人が5人ずつ4回に分けて撮影するのですが,その様子は結構笑えます。

 そして,こうした準備が終わると,メインショーのエリアへと移動となります。一緒に顔を撮影した約20人が,自分たちが出演する映像を見るのです。そして後半何かが起こります(これ以上書くと楽しみがなくなりますのでやめておきます)。ちなみに私の場合は,残念ながら自分がどのキャストとして登場したのか分かりませんでした。皆さんは,是非ご自分を見つけ出してください。

 もちろん,これまでも何度も記事で紹介していますように,ロボットや近未来の乗り物もお薦めです。これらについては,「日経ものづくり」の20054月号で取り上げていますので,そちらをご覧下さい。幻想的という形容がまさにぴったりの「トヨタグループ館」のロボットショーや,一見しただけでは本当は人間じゃないのかと思ってしまうような案内ロボットまで,まさに一見の価値があるものがたくさんあります。

 


 

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