三洋电机的小型电机制造子公司--三洋精密(长野县丸子町)在“TECHNO-FRONTIER 2005”(2005年日本电子工业博览会,2005年4月20~22日,东京幕张Messe国际会展中心)上,展出了手机用的小型DC换向器电机(振动电机)“SRF-T01”。通过外壳形状的变更和耐热部件的采用,实现在PCB(印刷电路板)和FPC(弹性印刷电路板)上的自动封装。目前已开始投入使用。共有外径3.6/4/5mm三种型号。
外壳形状变更方面,由此前的圆筒形改成了直方体。另外,通过使用耐热部件,可以支持基于回流焊接法的焊料。通过电机封装工序的自动化,可以降低生产成本。“由于原产品中的轴承和线圈等部件耐热性较差,不能使用基于回流焊接的焊料,所以调整了部件的采购渠道”(会场解说员)。 |
三洋電機の小型モータ製造子会社である三洋精密(長野県丸子町)は,携帯電話機用小型DCブラシモータ(バイブレーション・モータ)「SRF-T01」を「TECHNO-FRONTIER 2005」(2005年4月20~22日,幕張メッセ)に出展した。ハウジング形状の変更や耐熱部品の採用により,PCB(プリント回路基板)やFPC(フレキシブル・プリント回路基板)への自動実装を可能とした。既に実用されている。外径が3.6/4/5mmの3タイプがある。
ハウジング形状の変更では,これまでの円筒を直方体に変更した。さらに耐熱部品を使うことで,リフロー法によるはんだ付けにも対応。モータ実装工程を自動化することで,製造コストを減らせる。「従来モデルでは,軸受けやコイルといった部品が熱に弱く,リフロー法によるはんだ付けが不可能だったので,部品の調達を見直した」(会場の説明員)。 |