TDK日前开发成功了集成有电子式电表所需功能的单芯片IC——“71M6513H”。据称,以欧洲为中心,为了满足多种电费标准,电表正在加紧由过去的机械方式向电子方式过渡。TDK认为,随着电力行业自由化(Deregulation of the Electric Utility)的不断推进,2007年以后电子电表的需求在日本也将大幅增加。 71M6513H配备了21位A-D转换器、32位运算器、CPU内核、实时时钟、液晶驱动器和标准电压电路,只需配上少量的外部元件即可在误差不到0.1%的精度下测定电量。除有功电量(Active Power)、视在电量(Apparent Power)、实际电压、实际电流等标准测定值外,还可输出由IC外部来处理的数据。耗电量方面,正常工作时不足30mW,停电等情况下用内置电池驱动时为13μW。2005年2月开始量产供货。价格为4美元95美分。 |
TDKは,電子式電力量計に必要な機能を1チップに集積したIC「71M6513H」を開発した。欧州を中心に,多彩な料金メニューに対応するために電力量計は従来の機械式から電子式への置き換えが進んでいるという。TDKでは,日本でも電力自由化の流れを受けて2007年以降に電子式の需要が大幅に増えると見ている。
71M6513Hは,21ビットのA-Dコンバータ,32ビットの演算装置,CPUコア,リアル・タイム・クロック,液晶ドライバ,基準電圧回路を搭載しており,わずかな外付け部品と組み合わせるだけで0.1%未満の誤差で電力量を測定できる。有効電力,皮相電力,電圧実効値,電流実効値などの標準測定値に加え,ICの外部で処理をおこなうためのデータの出力も可能。消費電力は通常の動作時に30mW未満,停電などで内蔵の電池で駆動する場合には13μWになる。2005年2月に量産出荷を開始する。価格は4米ドル95米セント。 |