美国Vicor开发出了可实现小型高效AC-DC转换器的片状电源“PFM(Power Factor Module)”,并在2005年4月20日开幕的“电源系统展”上进行了参考展出。使用这种片状电源构成输出功率90W的AC-DC转换器时,电力密度为1.5W/cm3,效率可达到92%。
Vicor曾于2004年发布了旨在同时实现电源电路小型化和高效化的新型电源架构“分布式电源架构(FPA)”,并对采用这一架构的DC-DC转换器进行了开发。此次面向AC-DC转变器的片状电源也采用了这一架构。
会场展出了输出功率为200W的AC-DC转换器模块样品。外形尺寸为108mm×48mm×15mm。与具备AC-DC转换器功能的现有开关电源(Vicor生产)相比,体积只有大约1/8。支持85V~264V交流输入电压。
AC-DC转换器模块的构件除PFM外,还包括输入滤波器、整流二极管、保持电容器及平滑电容器。PFM的工业样品将从2005年下半年开始供应。 |
米Vicor Corp.は,小型で高効率のAC-DCコンバータを可能にするチップ型電源「PFM(power factor module)」を開発し,2005年4月20日から開催中の「電源システム展」に参考出展した。このチップ型電源を使って出力が90WのAC-DCコンバータ・モジュールを構成すると,電力密度は1.5W/cm3,効率は92%になるという。
Vicor社は,電源回路の小型化と高効率化の両立を狙う新しい電源アーキテクチャ「ファクトライズド・パワー・アーキテクチャ(FPA)」を2004年に発表し,これを適用したDC-DCコンバータの開発を進めている。今回のAC-DCコンバータ向けチップ型電源も,このFPAを応用したものである。
会場では,出力が200WのAC-DCコンバータ・モジュールの試作品を出展した。外形寸法が108mm×48mm×15mmである。AC-DCコンバータ機能を備える既存のスイッチング電源(Vicor社製)と比べると,体積は約1/8で済む。入力は交流85V~264Vに対応する。
AC-DCコンバータ・モジュールを構成する要素はPFMのほか,入力フィルタと整流ダイオード,保持用コンデンサ,平滑コンデンサである。PFMのサンプル出荷は2005年後半以降に開始する。 |