セクシーさが魅力の人気のハリウッド女優、キャメロン・ディアス（３３）が主演映画「イン・ハー・シューズ」（カーティス・ハンソン監督）のＰＲのため１年２カ月ぶりに来日。２２日、東京都内のホテルで会見を開いた。
この作品は、マギー（キャメロン）とローズ（トニ・コレット）姉妹の自分探し、幸せ探しを軸に展開するヒューマン・ストーリー。
靴がキーワードとなる作品だけあって、会見の冒頭に有楽町西武と池袋西武の女性シューフィッターやスタッフがお気に入りの靴を持ってキャメロンらと写真撮影をした。キャメロンは胸の谷間が見えるトップスにロールアップしたデニム、白のパンプスというおしゃれなファッションで登場。カメラマンににこやかな笑顔を振りまいた。その後、姉役のトニとともに記者の質問に応じた。
「イン・ハー・シューズ」は１１月１２日から東京・有楽座ほかにて全国ロードショー公開予定。【細田尚子】
「イン・ハー・シューズ」公式ホームぺージ
http://inhershoes.jp
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