您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文

学力調査:小中で全国下回る 国語など5教科で 道教委

作者:未知  来源:每日新闻   更新:2005-11-3 4:25:00  点击:  切换到繁體中文

 

北海道教委は1日、道内の小中高校の児童や生徒を対象(小中学校は札幌市を除く)に、昨年10月と今年3月に実施した学習状況調査の結果を公表した。国が03年度、同じ問題を使って実施した調査結果と比べると、小中学校では、国語や算数など5教科の4~7割の問題で正答率が全国を下回った。道教委は「基礎・基本や考える力を定着させることが課題」と分析している。

 調査は、02年度に本格導入された新学習指導要領で定める学習内容をどの程度把握しているかを調べ、今後の指導内容に生かすのが目的。教科は、小学校が国語と算数の2教科、中学・高校が国語・数学・英語の3教科で、対象は小5(約2000人)、中2(約2200人)、高3(約2400人)だった。

 全国調査と比較すると、「小学・算数」の約7割の問題で正答率が下回ったのをはじめ、「中学・数学」や「中学・英語」の約6割、「小学・国語」の約5割の問題で下回った。特に、思考・表現力が問われる問題や記述式問題の正答率が低く、無解答だった児童・生徒も目立った。高校は各教科とも、全国調査と大きな差はなかった。

 一方、同時に行った意識調査では、「授業がよく分かる」「大体分かる」と答えたのは、小学生の約6割、中学・高校生の約4割にとどまった。

 道教委の小野寺敏光・小中特殊教育課長は「分かる授業の展開など学習意欲を高める指導を充実させ、児童生徒の学力向上に努めたい」と話している。【武内亮】


 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    日媒:美国任用哈格蒂担任驻日

    日本选出最想成为首相的女大学

    广告

    广告