東京・秋葉原のラオックスコンピューター館地下1階に、メードのステージやオンラインゲームが楽しめる新しいタイプのメード喫茶「めいどinじゃぱん」が完成、オープンを前に7日、内覧会が行われた。
同店は、喫茶や軽食だけでなく、店で働くメードの歌や芝居が楽しめるステージと大型スクリーン、オンラインゲームやDVDが楽しめる10台のパソコンを設置。店内の様子をネットで配信し、メードたちを主人公にしたゲームの開発も進めているという。
店長の田中美里さんは「これまでのメード喫茶に比べて開放的なのが特徴。これまでメード喫茶に入りづらかった人たちや地方の方にも来てほしい」と話している。