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暮らしWORLD・からだ百科:新型インフルエンザに備える

作者:未知  来源:每日新闻   更新:2005-11-10 6:19:00  点击:393  切换到繁體中文

◇数十年に一度、鳥から人へ

 高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)への不安が高まっている。このウイルスが変異してヒトに対する新型インフルエンザとなった場合、国内でも「7万~17万人が死亡」(厚生労働省)といわれるからだ。日本にも新型インフルエンザが上陸する恐れはあるのか。それにどう備えたらよいのかを探った。【伊藤信司】

 H5N1型をめぐるニュースをおさらいしてみたい。まず、97年5月から98年1月にかけて香港で18人が感染、うち6人が肺炎などを起こして死亡した。それまで、鳥インフルエンザのウイルスが直接ヒトにうつることはないとされていたため、医学界に大きな衝撃を与えた。その後も▽03年2月に香港で2人が感染し、1人死亡▽03年末から現在までにベトナム、タイ、インドネシア、カンボジアで124人が相次いで感染し、63人が死亡--と続いている。

 アジア以外でも今年に入ってからロシア、ルーマニアなどで同型の鳥感染が見つかった。EU(欧州連合)諸国は国民の2~3割を治療できる抗ウイルス薬の備蓄を開始。米国のブッシュ大統領も今月1日、「国家戦略」としてワクチン開発などの対策を打ち出した。日本では厚労省が10月末に「新型インフルエンザ対策推進本部」を設置しており、危機が身近に迫っているようにも見える。

 ●日本発の可能性は

 ただ、WHO(世界保健機関)の「世界インフルエンザ事前対策計画」で定めている流行の深刻度では、現在は6段階中の第3段階。「ヒトからヒトへの感染の拡大は見られない」状態だ。国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則・主任研究官も「日本など先進国が新型インフルエンザの発生源となる可能性はほとんどない。正しい知識を身につけ、冷静に対処してほしい」と呼びかける。

 安井研究官によると、新型インフルエンザは鳥インフルエンザが数十年に一度、ヒトの世界に入り込む現象なのだという。鳥インフルエンザは、ヒトの間で流行するH3N2型(A香港型)、H1N1型(Aソ連型)などとは構造が異なり、通常は種を超えて伝染しない。

 だが、まれに(1)ヒト型、鳥型のインフルエンザに同時感染した人間の体内で2種類のウイルスが遺伝子交雑する(2)同様にこれらがブタの体内で遺伝子交雑する(3)鳥インフルエンザがヒトへの感染を繰り返すうち、ウイルスが突然変異する--といった原因で「新型」が現れる。このウイルスに免疫を持つ人はいないため、爆発的な流行になるのだ。

 このような新型が発生する場所としては、人と家禽(かきん)の接触が濃密な東南アジアが有力と見られている。「日本では山口や京都の養鶏場でH5N1型が見つかった際も、迅速な殺処分と消毒で封じ込めています。したがって、一般の人はこの冬もうがい、手洗い、予防接種など、通常のインフルエンザ対策をすれば十分でしょう。鶏肉も加熱すれば絶対大丈夫なので、食生活も変える必要はありません」(安井研究官)

 ●自然災害に近い

 20世紀を振り返ると、新型インフルエンザの大流行は▽スペインかぜ(1918年発生)▽アジアかぜ(57年同)▽香港かぜ(68年同)--と3回起きている。特にスペインかぜは全世界で猛威を振るい、日本でも2300万人が発症して38万人の死者を出した。

 けいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫小児科部長(臨床ウイルス学)は著書で、当時の米国でどんな混乱が起きたかを紹介している。例えばワシントンでは学校、劇場、バーが閉まり、集会は禁止された。連邦政府職員や兵士、警察官、消防士、バスの運転手らも罹患(りかん)し、裁判は無期限で中断となった。消防署長は「今、火事が起きれば全市は灰となる」と宣言。遺体の安置場所に困り、柩(ひつぎ)も不足して埋葬がなかなか進まなかった。

 菅谷部長は「新型インフルエンザは病気というより、台風や地震のような自然災害に近い。史実を教訓に、政府は十分な危機管理対策をすべきだ」と指摘する。

 もっとも、当時はまだインフルエンザのウイルスさえ発見されていなかった。ワクチンによる予防や治療技術の進歩した今日では、これほどの混乱は起きないのでは--との見方もある。日本では「治療の切り札」といわれる抗ウイルス薬・タミフルと、迅速診断キットがここ数年で急速に普及した。(1)インフルエンザと思ったらすぐ医師の診察を受ける(2)キットで診断を受ける(3)発症後48時間以内にタミフルを飲む--といった最新の治療法が、欧米に比べても国民に知られているという。

 ●治療薬の備蓄不安

 だが、ここにきて懸念されているのがタミフルの備蓄量だ。厚労省は今年度から5年間で2500万人分を備蓄する計画を示した。だが、菅谷部長によると本来1人の治療には5日分(10カプセル)が必要なのに、同省は3日分(6カプセル)で計算しており、実質的には1500万人分の備蓄でしかないという。さらに、その量も8割を製薬会社の在庫に頼る形のため、冬場に通常のインフルエンザが流行すれば、在庫の多くが出荷されてしまう恐れがある。

 この冬は細心の健康管理をするとともに、政府の危機管理体制にも目を光らせていく必要がありそうだ。

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 ファクス03・3212・0279

 t.yukan@mbx.mainichi.co.jp

毎日新聞 2005年11月10日 東京夕刊


 

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