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メッツ:石井との契約破棄

作者:未知  来源:每日新闻   更新:2005-11-17 3:41:00  点击:  切换到繁體中文

メッツは15日(日本時間16日)、石井一久投手(32)の来季オプション契約を行使しないと発表した。来月20日まで保有権を持つメ軍はトレードに乗り出す方針。今季は不本意な成績に終わったが、左腕の先発投手は貴重な存在で、既にマリナーズ、パドレスなどが獲得に興味を示していることが分かった。仮にメ軍が自由契約の手続きを取った場合は日本の球団も参戦することになる。

 神宮での自主トレ開始前に球団の決定を知らされた石井だが、落胆の色はなかった。「よかったと思います。メッツは先発がそろってますからね」。FAの権利を持たないために、現時点ではメッツの一員。しかし、本人が希望する移籍の道は開けた。

 メッツは来季、325万ドル(約3億8700万円)で契約する選択権を持っていたが、決断の期限日となった15日に行使しないと発表。代わりに違約金220万ドル(約2億6200万円)を払うことになった。来月20日までは保有権を持つために新たな契約を交わすことも可能だが、メ軍は石井をトレードの“カード”として使いたい考えだ。

 メジャー4年目の今季はキャンプ中にドジャースから移籍。開幕前にフォーム修正を命じられたこともあり、3勝9敗と不本意な成績に終わった。しかし2ケタ勝利2度の実績に加え、左腕ということもあり、市場での人気は高い。関係者によると42歳のエース左腕モイヤーがFAのマリナーズ、先発に左腕が1人もいないパドレスが調査を開始。古巣ドジャースなどもトレードでの獲得に動く可能性は高い。

 仮にトレード交渉が不調に終わり、メ軍が自由契約の措置を取れば、日本球界復帰の道も出てくるが、石井は「(メジャーで)2ケタ勝つ自信はある」と前向きだ。既に球団には移籍の希望を伝えており、メ軍はトレード先を探っている。「行き先は困っていない」と言うように、どこのユニホームに袖を通そうとも、復活を懸けることに変わりはない。

 ≪野村監督「レッツゴー!行け~だ」≫楽天の野村監督が、メッツ・石井にいち早くラブコールを送った。都内で行われたシダックスの練習に参加し「レッツゴー!行け~だ。早く連絡せにゃいかん。2月まで待つ」と、ヤクルト監督時代の愛弟子に興味津々だ。

 今季は不本意な成績に終わった左腕だが、野村監督は再生に意欲的。「向こう(メジャー)に行ってフォームが崩れちゃったみたいだな。(踏み出す)左足が突っ張って腕が振り切れていない」。日本復帰となればヤクルト、巨人などが有力だが、彩子夫人(33)を口説き落とす秘策まで披露した。

 「ヤクルトの時はよく“カントク~”と来ていたもんや。今度はオレが頭を下げようか」とニヤリ。“ライバル”になりそうなヤクルト・古田監督には「不義理(ポスティング・システム)で行ったんだからヤクルトには行かんやろ。(球団にも)メンツがあるだろう」とけん制していた。

 ≪古田監督も「本人に聞く」≫ヤクルト・古田監督は石井獲得について「とりあえず本人に電話してみます」と直接、希望を聞く方針を示した。2人の信頼関係は厚く現在も家族ぐるみの付き合いは続いているが、球団側としては資金面が難問になる。古田監督は「来てくれればありがたいけれど、いろいろな障害があるので、簡単にはいかない。本人も基本的には向こう(メジャー)でやりたいと思っているでしょうから」と慎重に話した。


 

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