フジテレビの人気アナウンサー、平井理央アナ(23)に初ロマンスが22日、発覚した。相手は同局の先輩男性ディレクター(27)。2人が長野県軽井沢町に泊まりがけで旅行に出掛け、乗用車の中でキスする現場などを、23日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が報じている。
フジテレビ関係者によると、2人は昨年10月から、平井アナがレギュラーを務めた深夜の番組「井の中のカワズ君」を通じて知り合い、今年春ごろから“社内恋愛”に発展。男性は面倒見のよい性格で、ルックスは今風のイケメンという。
同局広報部は22日、「プライベートに関することなので、お話することはありません」とした。
平井アナは昨年4月、フジテレビに入社。中学時代から芸能活動を始め、テレビ東京「おはスタ」に出演するなど、入社前からアイドルとして知られていた。
今年3月に寿退社したウッチーこと内田恭子アナ(30)の後任として、4月から夜のスポーツバラエティー番組「すぽると!」のキャスターに。“ポスト・ウッチー”として、順調にアナウンサーとしてのキャリアを積んでいる。
高島彩アナ(27)、中野美奈子アナ(26)ら美形ぞろいで評判の同局女性アナウンサー陣の中でも、平井アナの人気は1、2を争う勢い。特に、愛くるしい笑顔は、世の男性視聴者のハートをわしづかみにしており、熱愛発覚に歯ぎしりするファンも多そうだ。
◆平井 理央(ひらい・りお)1982年(昭57)11月15日、東京都生まれ。慶応大卒業。現在の担当番組は「すぽると!」「笑っていいとも!」「FNNスーパーニュース」「魁!音楽番付」。フジで同期は遠藤玲子(24)、宮瀬茉祐子(24)の両アナ。1メートル63、血液型A。