您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> IT(日语) >> 正文

液晶パネル:IPS社が生産増強 日立・松下・東芝へ

作者:未知  来源:毎日新聞   更新:2006-6-1 15:34:08  点击:  切换到繁體中文

日立製作所と松下電器産業などが共同で設立した薄型テレビ用液晶パネル製造会社「IPSアルファテクノロジ」は31日、800億円を投資して千葉県茂原市の同社工場の生産能力を07年度、現状の約3倍の年間約500万枚に増強するとともに、東欧のチェコにパネル組み立て工場を新設すると発表した。

 IPS社は05年1月に日立、松下、東芝が出資して設立した。今回の投資に伴い、日立と松下が07年、IPS社に150億円ずつ増資する。半導体などに大規模投資している東芝は増資を見送り、増資後の出資比率は日立50%、松下30%、東芝15%になる。

 日立と松下は、大型の薄型テレビはプラズマ、中~小型は液晶と分けて生産している。プラズマが両社のメーン商品だが、値ごろ感のある32型前後の液晶テレビ市場も拡大が見込まれるため、追加投資することにした。

 IPS社は今年5月に、年間160万枚(32型換算)体制で稼働を始めたばかり。追加投資で、07年度下期に約500万枚体制になる。チェコの新工場は、欧州の日立、松下、東芝のテレビ組み立て工場にパネルを供給する。【遠藤和行】

毎日新聞 2006年5月31日 20時44分


 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本天后仓木麻衣将首次来杭开

    熊本熊震后首次现身东京 卖萌感

    日清推出“世界杯面选举” 纪念

    不二家巧克力点心内疑混入橡胶

    广告

    广告