愛知県教育委員会は14日、同県愛西市の市立中学校の男性教諭(43)が3年生の男子生徒(14)の顔を殴るなどの体罰したとして、戒告の懲戒処分とした。生徒は口の中を切るけがをした。
県教委によると、教諭はサッカー部の顧問。4月17日、早朝練習に生徒が遅刻したことから、平手でほおをたたいた。翌日も生徒が遅れたことから注意したところ、生徒がふてくされた態度を取ったとして、拳で顔を殴ったり足をけったという。【武本光政】
毎日新聞 2006年6月14日 13時15分
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