陸上のアジア・ジュニア選手権第2日は16日、マカオで行われ、女子5000メートルで松田奈実(シスメックス)が16分10秒95で優勝した。
男子走り幅跳びは桜井憲幸(千葉・東海大望洋高)が7メートル62で2位。同400メートルの安孫子充裕(山形・上山明新館高)は47秒83で、女子やり投げの松本百子(南島原TAC)は53メートル19で、同1万メートル競歩の桐生文香(環微研)は50分8秒14でそれぞれ3位になった。
アジア大会(12月・ドーハ)男子短距離代表の金丸祐三(法大)は200メートルで、スタートの出遅れが響いて21秒95で5位に終わった。(共同)
毎日新聞 2006年7月17日