您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

DHC清涼飲料水:発がん性物質検出、回収要請 厚労省

作者:北川仁士  来源:mainichi-msn   更新:2006-7-29 20:09:11  点击:  切换到繁體中文

厚生労働省は28日、ディーエイチシー(DHC、東京都港区)が販売する清涼飲料水「アロエベラ」からWHO(世界保健機関)が定めるガイドライン値(飲料水で10ppb以下=ppbは10億分の1)の7倍を超える発がん性物質ベンゼンを検出したと発表した。健康に重大な影響はないが、同省は自主回収を要請した。

 今年春以降、清涼飲料水に使われる安息香酸(保存料)やアスコルビン酸(酸味料)が反応してベンゼンが生成されることが欧米で報告されていたことから、国立医薬品食品衛生研究所が分析していた。「アロエベラ」(720ミリリットル)では3検体で、ベンゼン73・6ppbを記録した。

 同省食品安全部は「食品摂取からのリスクは少ない。毎日、何リットルも飲むなどしない限り摂取による健康への影響は問題ない」と話している。【北川仁士】

毎日新聞 2006年7月29日 


 

新闻录入:eva_0323    责任编辑:eva_0323 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本天后仓木麻衣将首次来杭开

    熊本熊震后首次现身东京 卖萌感

    日清推出“世界杯面选举” 纪念

    不二家巧克力点心内疑混入橡胶

    广告

    广告