您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

不払い残業:旧厚生・労働省がワースト 労組共闘会議調査

作者:東海林智  来源:mainichi-msn   更新:2006-8-2 19:57:08  点击:  切换到繁體中文

東京・霞が関の官庁で働く職員の不払い残業は推計で129億円に上ることが、同地区で働く国家公務員の労働組合でつくる「霞が関国家公務員労働組合共闘会議」の残業実態アンケートで分かった。省庁別の月平均残業時間では、労働政策を担当する厚生労働省の旧厚生省が91.6時間、旧労働省が79.2時間でワースト1、2位と皮肉な結果となった。

 残業実態調査には、同会議に参加する22組合(加入約1万人)のうち、厚労省、経済産業省などの11組合が参加、4578人から回答を得た。それによると、月平均の残業時間は39時間(前年42.9時間)。超過勤務手当は、人事院の指針で1カ月30時間と決められていることから、同地区の公務員約4万5000人の不払い賃金を推計した。

 残業の理由(二つ選択)としては、(1)業務量が多い(61.6%)(2)国会待機(23.9%)(3)不合理な仕事の進め方(22.1%)など。過労死の危険を「感じている」「過去に感じた」と答えた人は、合わせて34.2%に上った。

 省庁別では、旧厚生、旧労働に続き、経産省の51時間が多かった。旧厚生の組合員は「重要法案が多く、残業が多くなった」と話している。同会議は今後、総務省に勤務時間の実態把握などを求める。【東海林智】

毎日新聞 2006年8月2日 


 

新闻录入:eva_0323    责任编辑:eva_0323 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     

    相关文章

    没有相关新闻

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本天后仓木麻衣将首次来杭开

    熊本熊震后首次现身东京 卖萌感

    日清推出“世界杯面选举” 纪念

    不二家巧克力点心内疑混入橡胶

    广告

    广告