您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

廃棄物:日の出町の最終処分場操業差し止め、住民側が敗訴

作者:苅田伸宏  来源:mainichi-msn   更新:2006-9-13 14:02:30  点击:  切换到繁體中文

 東京都日の出町の一般廃棄物最終処分場が「汚水漏れで環境に悪影響を及ぼしている」などとして、住民らが処分場を運営する「東京たま広域資源循環組合」(多摩地域26市町で構成)を相手取り、操業差し止めなどを求めた訴訟で、東京地裁八王子支部は13日、住民側全面敗訴の判決を言い渡した。住民側は控訴する方針。

 問題となったのは「谷戸沢処分場」と「二ツ塚処分場」。小野剛裁判長は、(1)谷戸沢処分場について(汚水の漏出を防ぐ)遮水シートが90年ごろから破損し浸出水が地下に流出した可能性がある(2)両処分場について、焼却灰が飛散している可能性がある--などとして、住民側の主張を一部認めた。

 しかし、周辺土壌などの有害物質は「環境基準の範囲内で、現時点で両処分場が汚染をもたらしているとも、将来もたらすがい然性も認められない」と判断した。

 両処分場は、多摩方面のほぼ全域から排出される家庭ごみの焼却灰などを埋め立て処分してきた。92年に谷戸沢処分場を訪れた住民が遮水シートの補修跡を発見。住民ら166人が95年に提訴した。循環組合は「有害物質が飛散・流出している事実はない」と全面的に争っていた。【苅田伸宏】

毎日新聞 2006年9月13日


 

新闻录入:eva_0323    责任编辑:eva_0323 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     

    相关文章

    没有相关新闻

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本天后仓木麻衣将首次来杭开

    熊本熊震后首次现身东京 卖萌感

    日清推出“世界杯面选举” 纪念

    不二家巧克力点心内疑混入橡胶

    广告

    广告