米男子プロゴルフツアーのニッサン・オープンは17日、ロサンゼルスのリビエラCC(パー71)で第2ラウンドの残りと第3ラウンドを行い、日本勢は第3ラウンドを72で回った今田竜二と70とスコアを伸ばした丸山大輔がともに通算イーブンパー、213で55位。丸山茂樹は75で通算3オーバー、216の70位。
69で回ったフィル・ミケルソン(米国)が通算13アンダー、200で単独首位に立った。パドレイグ・ハリントン(アイルランド)が1打差の2位につけた。片山晋呉は第2ラウンドまで145、谷口徹は146でともに予選落ちした。(AP共同)
毎日新聞 2007年2月18日 16時26分