オリンパスは5日、デジタル一眼レフカメラの新製品2機種を4月下旬から順次発売すると発表した。同社は06年度当初、一眼レフの世界出荷を40万台と見込んだが、開発の遅れなどから、25万台に下方修正。家電メーカーなどの新規参入で市場は活性化しているが、同社は低迷しており、新機種で巻き返しを図る。 初心者向けの「E-410」(本体の店頭想定価格9万円前後、4月下旬発売)と、中級者向けの「E-510」(同12万円前後、7月発売)。いずれも有効画素数は従来機より250万画素多い1000万画素。「410」は本体の重さを375グラムと軽量化した。「510」は同社初の手ぶれ補正機能を搭載した。【遠藤和行】 2007年3月6日 |
オリンパス:デジタル一眼レフの新機種投入で巻き返し図る
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