後世に伝えたい漫画、1位は『SLAM DUNK』本日7月17日は、1841年にイギリスの漫画週刊誌『パンチ』が創刊されたことに由来する“漫画の日”。漫画の文化は古く、数え切れないほどの名作が日本にも存在するが、誰だって1冊くらいは「自分の子供や、次の世代の子供たちにも読んでほしい!」というほど、思い入れの強い作品を持っていることだろう。そこで、オリコンでは『後世に伝えたい漫画』をテーマに、「漫画に興味がある」10~30代の男女にアンケート調査を実施。その結果、バスケットボール漫画の金字塔である、井上雄彦の【SLAM DUNK】が1位に選ばれた。
1位の【SLAM DUNK】は、高校バスケットボールを題材にした青春漫画。ギャグ要素も盛り込みながら“仲間の大切さ”や“夢に向かって突き進む姿”など、感動的なシーンも満載で「自分に大切なモノを教えてくれた作品だから」(埼玉県/20代/男性)、「面白いだけじゃなくていろいろなことを学べる。将来、子供にも読ませたい」(静岡県/20代/女性)というように、同作を“人生のバイブル”と位置づける人が多かった。
推荐给后代的漫画 第一位《灌篮高手》今天是“漫画日”,它的设立是为了纪念在1841年创刊的英国漫画周刊《Punch》。漫画文化很久以来就在日本存在,并产生了数不清的优秀作品,应该谁都会有至少一本特别“想推荐给自己的孩子或者下一代去读”的作品吧。因此,日本公信榜(Oricon)在“对漫画感兴趣”的10到40岁的男性和女性中展开了题为“推荐给后代的漫画”的问卷调查。调查结果显示,漫画家井上雄彦作品、有篮球漫画传奇之称的《灌篮高手》位列第一。
位列第一的《灌篮高手》是一部以高中篮球为题材的青春漫画。琦玉县一个20多岁的男性漫画迷表示:该作不仅加入了幽默元素,更充满了强调“伙伴的重要性”以及“为了梦想勇猛向前的信念”等令人感动的片段,“它教会了我什么东西对自己是重要的”。另外静冈县一位20多岁的女性漫画迷也表示:“它(《灌篮高手》)不仅很有意思,而且可以从中学习到很多东西。将来想让自己的孩子也看一看。”像这样将《灌篮高手》奉为自己“人生圣经”的人还有很多。
出处
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090716-00000021-oric-ent