酒井法子容疑者 逮捕後の5つの謎(1)送検された酒井法子容疑者(38)は、覚せい剤の使用を認めるなど、徐々に人気タレントの“別の顔”を話し始めている。しかし、酒井容疑者がなぜ逃走ともとれる行動をしたのかなど、不明な部分は依然として多い。覚せい剤の入手ルートなども解明されておらず、今後“事件”がどのような展開をみせるのか、気になる5つのポイントをまとめた。
◆6日間の空白酒井容疑者は取調べで、都内や山梨方面を転々と泊まり歩いていたと供述しているが、顔が知られている有名女優であることを考えれば、居場所を変えることが容易でないことは十分推察できる。
鉄道など公共の交通機関をつかえば、すぐに目撃情報が駆け巡っただろうし、タクシーも警察が手配したことを考えれば難しい。大型ホテルにひそむ日々にも限界がある。
最も目立たず身を隠す方法は、知人の私邸などで過ごすことだ。その際、単独での行動は考えづらく“同伴者”がいるという推測ができる。酒井容疑者が信頼を寄せる人物とみられ、今回の逮捕劇の中でも重要なキーパーソンとなりうる。“逃走”から出頭まで、酒井容疑者の行動に大きな影響を与えた人物の特定が“6日間の空白”を埋める鍵となる。
ジャーナリストの大谷昭宏氏は「薬物が検出されなくなるまで時間を稼ぐための逃亡ではないか」と指摘している。
嫌疑人酒井法子 逮捕后的5个疑点(1)被送交检察院的酒井法子(38岁),承认自己使用毒品,渐渐从人气艺人“变脸”。但是她为什么要逃走等可疑的行为仍然是个谜。得到毒品的途径也尚未查明,今后事件将怎样发展下去呢,下面有5个让人十分介意的疑点。
◆6日的空白在调查酒井法子时,她供述自己在都内和山梨等地方走走停停,但是作为人尽皆知的女演员,改变住的地方是没那么容易的。
如果利用铁路等交通机关的话们就马上会有目击的情报散播开来,连出租车都被警察部署过。住在大型旅馆中躲避也不是长久之计。
最不引人注意的藏身之地莫过于私人住宅。在这期间单独行动很难,但是如果有“同伴”那么就可能。放眼望去这个值得酒井法子信赖的人,在这出逮捕剧中成为了关键人物。从“逃走”到自首,酒井法子的行动都受这个人的影响,是造成“6日空白”的重要关键所在。
记者大谷昭宏指出:“逃亡是为了不被检验出服用过药物而争取时间。”
出处
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20090810058.html