66歳の税理士が、17歳の少女に現金を渡しわいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕されました。
児童買春の疑いで逮捕されたのは、東京・世田谷区の税理士、饗場節夫容疑者(66)です。
調べによりますと、饗場容疑者は今年6月、渋谷区円山町のホテルで、風俗店から派遣された17歳の少女に現金4万円を渡し、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
少女を派遣した風俗店は、女子中学生なら6万円、女子高生なら4万円などと宣伝して客を募っていました。
調べに対し饗場容疑者は「少女は15、6歳に見えたが、可愛い子だったので欲望を抑えられなかった」と供述しているということです。