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故北の湖前理事長に勲章 遺族に伝達

故北の湖前理事長に旭日重光章が授与され、写真に納まる(左から)八角理事長、馳文科相、故人のとみ子夫人、長男の佳史さん、次男の憲司さん(21日、文科省)=共同


11月20日に62歳で死去した日本相撲協会の北の湖前理事長=元横綱、本名小畑敏満、北海道出身=に対する従四位と旭日重光章の授与が21日、馳浩文部科学相から遺族と八角理事長(元横綱北勝海)に伝達された。


故人のとみ子夫人は長男の佳史さん、次男の憲司さんと文科省を訪れ、勲章などが手渡された。「国民の方々に支えていただき、本当に感謝しております」と感無量の表情。急逝から1カ月が過ぎ「毎日手を合わせています。親方には名誉ある章をいただいたと伝えてきました」と話した。


馳文科相は「協会を立て直し、隆盛に導いた功績をたたえたい。お悔やみとともにおめでとう」と夫人らに声を掛けた。18日に就任した八角理事長は「前理事長の日頃の努力が認められ、協会員全員で喜んでいる」と述べ、馳文科相に就任のあいさつも行った。


22日には東京・両国国技館で北の湖前理事長の相撲協会葬が営まれる。最近の角界関係者では、一昨年1月に死去した元横綱大鵬の納谷幸喜氏に正四位、旭日重光章が贈られた。〔共同〕


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