日大アメフト部の処分解除巡り連盟会見——贯通日本资讯频道
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日大アメフト部の処分解除巡り連盟会見

日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、関東学生アメフト連盟は31日、東京都内で理事会を開き、日大に科した2018年度の公式試合の出場資格停止処分について判断する。日大が8月末開幕の関東大学リーグに参加するには処分解除が必要。関東学連は午後8時から記者会見を開き、結論を発表する予定だ。


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関東学連は抜本的なチーム改革や再発防止策の実施などを条件に、理事会が承認すれば処分を解く方針を示している。解除されなければ、今季のリーグ戦復帰を認めない。日大アメフト部は17日に再発防止案などをまとめた報告書を関東学連に提出しており、関東学連は筑波大学長や弁護士ら5人で構成する検証委員会で内容を精査している。


不祥事により競技団体から処分を受け、大会やリーグ戦へ出場できなくなった大学の部活動は、ここ10年では、事件を起こして部員が逮捕に至った2009年の日体大レスリング部、天理大ホッケー部、11年の関大レスリング部などがある。13年には天理大の柔道部員9人、16年には帝京科学大の柔道部員6人などが、部内での暴力行為に関わったことで個人として処分を受けた。


処分にならない不祥事では、14年に神奈川大アメフト部が部内での傷害事件により秋季リーグ戦出場を辞退した例がある。明大馬術部は12年、東海大サッカー部は13年に、部内の暴力行為により対外試合を自粛した。


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