コイ科の淡水魚「ニゴイ」をフライにしたカレーを、琵琶湖の若手漁師らが開発した。滋賀県内の「CoCo壱番屋」4店舗で売り出されている。 地元では「マジカ」とも呼ばれる。網に多く掛かるものの加工が難しく、鮮度が落ちやすいために流通してこなかった。そんな「厄介者」に光を当てた。 小骨の処理法を学び、生け締めするなどおいしさを保つ方法も見つけた。担当者は「身の質感や皮のうまみを味わって」。ヒットも「マジカ」かも。 |
琵琶湖の厄介者、CoCo壱カレーに 限定発売中
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