香川県の小豆島沖で、体長約15メートルのクジラが泳いでいるのが見つかった、高松海上保安部提供。瀬戸内海で大型のクジラが目撃されるのは珍しい。
10日午前9時ごろに貨物船が発見。海面で潮を吹きながらゆっくり泳ぎ、約2時間半後に姿を消した。専門家によるとナガスクジラの仲間とみられる。
頭部の辺りに網のようなものが付いており、専門家は「網に絡まってうまく泳げず、太平洋か日本海から迷い込んできたのかもしれない」と話している。
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