サバイバルゲーム場の70代の女性オーナーが、ユーモアあるセリフとともに勇ましくおもちゃの武器などを構える。こんな写真がSNSに次々と投稿され、話題になっている。撮影しているのは孫の衛藤一馬さん(35)=都城市=。「祖母にはずっとゲーム場の『看板娘』を続けて欲しい」との願いを込め発信を続けている。
モデルの女性は、宮崎県日向市の「日向市サバイバルゲームフィールド喜三郎」のオーナー、宮崎サチエさん(76)。
写真の舞台となっているゲーム場は昨年4月にオープンした。東九州道沿いの竹林を整備した土地に、地元企業から譲り受けた廃材を使いバリケードなどを設置している。
衛藤さんは、自らの勤めのかた…