埼玉新都市交通、再開めど立たず 乗客は走行路歩き避難——贯通日本资讯频道
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埼玉新都市交通、再開めど立たず 乗客は走行路歩き避難

埼玉新都市交通(本社・埼玉県伊奈町)は、16日午前から全線で運転を見合わせている。午前11時5分ごろ、加茂宮駅―鉄道博物館駅間で、最後尾車両のタイヤが破裂しているのが見つかったため。けが人はいなかった。午後5時半時点で復旧の見込みは立っていない。JRや東武バスなどで振り替え輸送を行っている。


同社によると、走行中に運転士が異音を聞いた。電車を止めて確認したところ、最後尾車両のタイヤ1本のゴムが破裂していた。走行路や車両を誘導する設備の一部にも傷があったという。乗客約100人は電車を降り、走行路の上を歩いて避難した。


埼玉新都市交通は、さいたま市と伊奈町を結ぶ交通システム。国土交通省運輸安全委員会は同日、鉄道事故調査官3人を現場に派遣した。同社は事故調査が終わり次第、復旧作業を始める予定だ。


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