全国から寄せられた約3万体のひな人形を飾る徳島県勝浦町の恒例「ビッグひな祭り」に、巨大な恐竜の模型が登場。異色の共演が注目を集めている。
25年前、四国初の恐竜の化石が発見された同町。昨年、大量の化石を含む地層が見つかり、「次は新種『トクシマサウルス』の発見を」と期待がかかる。
会場では、地元で見つかった貝や植物の化石の展示も。主催者は「ひな人形も化石もまちの大切な宝物。魅力を発掘しに来て」。3月31日まで。
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