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ノーベル賞と最先端に触れる 道の駅改修、宇宙科学館に

素粒子の観測施設「スーパーカミオカンデ」の仕組みを解説する科学館「ひだ宇宙科学館 カミオカラボ」が27日、岐阜県飛驒市にオープンした。この日は、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章・東大宇宙線研究所長も訪れ、開館を祝った。


飛驒市神岡町にはスーパーカミオカンデのほか、今秋稼働する予定の重力波観測施設「KAGRA(かぐら)」など、世界最先端の宇宙物理学の研究施設が集まる。こうした研究を身近に感じてもらおうと、飛驒市が道の駅を改修して科学館を整備した。


素粒子ニュートリノを観測する「光電子増倍管」がずらりと並ぶ展示を見た梶田所長は「感動した。子どもたちが科学に興味を持つきっかけになってほしいですね」と話した。


開館時には約100人が列をつくり、子どもたちは浮遊感のあるスクリーン映像に歓声を上げていた。地元の小学1年、中田翔太君(7)は「宇宙が好きだから、何度も来て勉強したい」と話した。


水曜休館。無料。問い合わせは同館(0578・86・9222)。(山下周平)


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