屋内に置かれたすべり台で遊んだり、ボルダリングの遊具で壁を登ったり……。楽しみながら自然に体の使い方が身につく保育所が、大分市中心部にオープンした。「負荷をかけず、体に優しい指導」で、ケガを防ぎながら成長を促す保育を目指している。 大分市寿町にできた「ベビスポ大分保育園」は、デフ(聴覚障害者)ビーチバレーボールの元日本代表監督、牛尾洋人さんが理事長を務める。運動弱者向けのトレーニングで培った指導法を生かし、無理をさせずに楽しみながら運動神経の発達を促す。 牛尾さんは「2歳児までは運動神経の発達に重要な時期。我々の力を発揮し、よりよい園をつくっていきたい」と話す。アスリートや保護者が参加するスポーツイベントも年に数回行う予定だ。 1日に開所、13日には入園式… |
ボルダリング・すべり台… 「スポーツ保育園」オープン
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