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被爆後の長崎で拾った木板 字の意味知り悔やむ元米兵

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-7-15 14:57:30  点击:  切换到繁體中文

 

原爆投下後の長崎に進駐軍として来た18歳の米兵が、道ばたで漢字が書かれた木の板を見つけた。好奇心から米国に持ち帰り、退役後も大切にしてきた思い出の品。だが数年前に故人の名前を記した位牌(いはい)だと知り、90歳を過ぎたいま、深い後悔にさいなまれている。


「大事なものを奪ってしまい、本当に申し訳なく思っています」。位牌の持ち主を捜しているのは、米オレゴン州のニール・バン・スティーンバーゲンさん(92)。ニールさんの整体ボディーワーカーで、現地で暮らす日本人のモール加奈さん(52)を通じ、書面で取材に応じた。


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ニールさんは第2次世界大戦中の1945年春に徴兵され、陸軍歩兵部隊の訓練に動員された。「『違う種類の人間』をどう殺すかという訓練を受けた」


イタリアとドイツが降伏し、日本へ向かう輸送船の中で終戦を迎える。8月下旬から9月初旬、長崎で下ろされた。1年半ほど滞在し、軍政統治チームの一員として復興支援にあたった。刑務所への視察で衛生面の助言をしたり、選挙の手助けをしたりした。


滞在して数カ月後の昼間のこと。原爆による建物の被害が見られない住宅地を歩いていて、歩道にあった木の板が目に留まった。板には漢字が書かれていた。


持ち帰ろうか、そのままにしておこうか――。なんとなく後ろ髪を引かれる思いで手にし、持ち帰ることにした。「長崎湾に背を向けると爆心地から右側で、一つか二つ丘を越えたところだったと思う」


それが位牌だと知ったのは数年…



 

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