宝塚歌劇団の元トップスターで女優の大地真央（69）が、2025年4月15日に自身のInstagram（@daichimao_official）を更新し、12歳年下の夫でインテリアデザイナーの森田恭通さん（57）との全身ショットを公開した。ハワイでのバケーション中に撮影されたこの写真は、夫婦の抜群のスタイルと仲睦まじい雰囲気が話題を呼び、ファンから「スタイル良すぎ！」「足長すぎる！」「めっちゃキュート」と驚嘆の声が上がった。投稿は数時間で「いいね」2万件を超え、Xでも「#大地真央」がトレンド入りする反響を記録した。2007年に再婚してから18年、変わらぬ愛情と若々しさが注目を集めている。

写真では、大地さんが白いワンピースにサンダル、森田さんがカジュアルなシャツとパンツでハワイのビーチ沿いを歩く姿が収められている。大地さんのスラリとした長身（身長166cm）と引き締まった美脚、森田さんの洗練された佇まいが際立ち、まるで映画のワンシーンのような夫婦ショットに仕上がっている。投稿には「ハワイでリフレッシュ！ 夫とロコモコ食べたり、小鳥と話したり（笑）。充電完了でまたお仕事頑張ります」と綴られ、陽気なコメントが添えられた。ファンからは「69歳とは思えない美しさ」「夫婦でスタイル完璧すぎ」「18年経ってもラブラブ！」と称賛の声が殺到。一部コメントでは「大地さんの美脚に目が釘付け」「森田さんのダンディさも最高」と、二人それぞれの魅力も話題に。

大地真央は1956年兵庫県生まれ。1973年に宝塚歌劇団に入団し、1982年に月組トップスターに就任。『ガイズ・アンド・ドールズ』などで人気を博し、1985年に退団後、女優として舞台やテレビで活躍。2025年はミュージカル『エリザベート』（4月～6月、帝国劇場）でエリザベート役を再演し、圧倒的な歌唱力と存在感で観客を魅了している。一方、森田恭通さんは1967年生まれの世界的インテリアデザイナー。東京・香港・ニューヨークに拠点を置き、ホテルやレストランのデザインで知られる。二人は2007年に結婚し、互いのキャリアを尊重しながら支え合う関係が注目されてきた。

今回のハワイ旅行は、大地さんの誕生日（2月5日）以来の夫婦でのバケーションだったという。Instagramでは、ホテルのテラスで朝食を楽しむ姿や、森田さんが頼んだロコモコに「量が多くて戸惑ってた（笑）」というエピソードも公開。夫婦の自然体なやりとりに、「こんな夫婦憧れる」「日常がキラキラしてる」との声が寄せられた。過去にも、2023年の『婦人画報』インタビューで大地さんが「夫は私の最大のサポーター。忙しい時は私が料理するし、互いに助け合ってる」と語るなど、対等なパートナーシップが垣間見える。

大地さんのスタイル維持の秘訣は、毎朝のストレッチと食事管理だという。2024年の『美ST』インタビューでは「60代でも自分を磨くことを諦めない。夫との時間も活力になる」とコメント。森田さんも、自身のデザイン哲学を「美しさと快適さの両立」と語り、夫婦で美意識を共有している様子が伺える。Xでは「大地真央の美脚は国宝級」「再婚18年でこの仲の良さ、理想の夫婦」との投稿が相次ぎ、若い世代からも支持を集めた。一方で、ごく少数ながら「セレブ感が強すぎる」との意見も見られたが、圧倒的にポジティブな反応が主流だった。