夫婦そろって熱狂的なプロ野球・阪神ファンとして知られるタレントの千秋(33)は29日、仕事を終えた夕方、東京から新幹線に飛び乗り甲子園へ。
タッチの差で同球団優勝の胴上げには間に合わなかったそうだが「車の中のテレビで岡田監督がみんなの輪に入る時、鳥肌が立ちました。岡田監督のインタビューには間に合いましたが、泣きそうになった」と興奮。選手らとも親交が深く、祝勝会からビールかけまで参加した。友人という藤川球児選手には「2年前と比べて人格も顔も変わった。今年は大きくなって顔も変わったんですよ。男の人は仕事で自信がつくと変わるんですね」と感心。「岡田監督が1つ忘れ物をしている日本一をかなえてほしい」とエールを送った。
▼遠藤 章造(ココリコ)優勝はほんまに立派です。小さい時からオヤジに「阪神の優勝は生きてるうちに1、2回しか見られへん」って教えられてましたから。次は50歳くらいまで待たなアカンって本気で思ってましたもん。井川選手とボクは7月13日と誕生日が同じなんですけど、今年は向こうからおめでとうメールが来ました。その時は「今年は孤立してほんまに友だちおらんのか」って思いました(笑い)。