軽度の脳こうそくのため10月12日に都内の病院に入院、日本テレビ「笑点」の司会や高座を休んでいる落語家・三遊亭円楽(72)が1日に退院、都内の自宅で静養に入った。
入院当初、軽い言語障害症状があったが、マネジャーによると、現在は日常会話には何の支障もない状態。今後は月に1回程度の通院で経過を観察。週3日の人工透析を今まで通り行うという。「笑点」と高座への復帰は未定。
三遊亭円楽:元気に「あたしゃデリケートです」