寛仁親王殿下は7日、胸に軽い痛みを訴え、慶応義塾大学病院(東京都新宿区)で診察を受け、風邪によるウイルス性の心膜炎の疑いで同日夕、同病院に入院した。心臓を包む心膜の間に炎症性の水がたまる病気。宮内庁によると、先週末、風邪をひき、福祉関係の公務で愛知県に行く予定を中止していた。3日間入院する。
寛仁親王殿下:胸の痛みなどの症状治まり、退院寛仁殿下:エッセーは「個人的な見解」 宮内庁