您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

長野知事選:自民、民主両党の「反田中」事情:自民、民主両党の「反田中」事情

作者:米村耕一…  来源:mainichi-msn   更新:2006-7-20 20:27:55  点击:  切换到繁體中文

20日告示された長野県知事選で、自民、民主両党は党本部レベルで自主投票を決め、選挙戦と距離を置いた。現職の田中康夫知事と、自民党前衆院議員の村井仁氏の一騎打ち。両党の県連は「反田中」で足並みをそろえてきたが、それぞれの事情から、中央では身動きがとりづらい構図となっている。

 自民党本部は、内々に推薦を求めてきた村井陣営に対し「県民党として戦うべきだ」と拒否した。村井氏は昨年、郵政民営化関連法案に反対票を投じた「造反組」の一人。党本部としても、積極的に推す機運に乏しかった。

 ただ、最近の党の情勢調査では「激戦」との結果が出され、党内の空気が微妙に変わりつつある。武部勤幹事長は19日の党本部での会合で「長年自民党でやってきた人が知事選に出るのだから、できる範囲で応援している」と、微妙に村井氏に肩入れした。今後、どこまで「支援色」を出すかが課題となる。

 より、難しい対応を迫られているのが民主党。小沢一郎代表は田中氏と個人的に親しいが、支持団体の連合長野は村井氏を推薦した。選挙戦を「田中氏優位」とみている同党は「民主党と田中氏は考えが近い」(幹部)と「反田中」に回りたくない本音をのぞかせるが、来夏の参院選を考えれば、連合との関係悪化を避けたい思惑もある。

 小沢氏は選挙期間中の長野入りはしない予定だが、側近議員は「目的は政権交代。敵の敵は味方だ」と、自主的に「田中氏支援」で動く考えを示した。一方、同党の選対関係者は「(対応について)相談があれば『反田中で』と耳打ちする」と語った。【米村耕一、衛藤達生】

毎日新聞 2006年7月20日 20時19分


 

新闻录入:eva_0323    责任编辑:eva_0323 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    熊本熊震后首次现身东京 卖萌感

    日清推出“世界杯面选举” 纪念

    不二家巧克力点心内疑混入橡胶

    奥巴马来广岛,安倍去珍珠港吗

    广告

    广告