您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

三井トラスト社長:住友信託との統合に前向き姿勢

作者:宮島寛  来源:mainichi-msn   更新:2006-7-27 8:07:12  点击:  切换到繁體中文

 
田辺和夫社長=平田明浩写す

 中央三井信託銀行を傘下に持つ三井トラスト・ホールディングスの田辺和夫社長は、毎日新聞のインタビューに対し、「住友信託銀行と一緒になれば効率運営はかなりできる」と述べ、将来的な経営統合に前向きな姿勢を示した。

 田辺社長は「信託業務は規模のメリットがかなり働く」と指摘。統合で店舗や事務部門の統廃合を進めることを前提に、「無駄な配置が減り、より強くなれる組み合わせだ」と期待感を表明した。

 ただし、「統合は当面考えていない」と、従来の姿勢も改めて強調。三井トラストが、成長分野に経営資源を集中しているのに対し、住友信託は買収による多角化を進めていることを踏まえ、「互いが信じている経営方針で少しやってみてというのが良いのではないか」と述べ、少なくとも2~3年間は統合に動かない意向を示した。

 一方、三井住友銀行との資本提携については、「業務が補完関係にあるので業務提携は進めたい。ただ、合併や資本提携はほとんど意味がないと思う」と否定的な見方を示した。【宮島寛】

毎日新聞 2006年7月27日 


 

新闻录入:eva_0323    责任编辑:eva_0323 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     

    相关文章

    没有相关新闻

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    熊本熊震后首次现身东京 卖萌感

    日清推出“世界杯面选举” 纪念

    不二家巧克力点心内疑混入橡胶

    奥巴马来广岛,安倍去珍珠港吗

    广告

    广告