日本野球連盟は26日、静岡県内で理事会と評議員会を開き、松田昌士会長(71)を再選した。松田会長は2期目(1期2年)。新理事に西条明博(北信越)押谷武治(東海)藤田孝二(近畿)大田垣耕造(推薦)を選んだ。
また外国人選手の増加に合わせて登録規定を緩和。(1)日本に5年以上居住(2)日本の中学、高校、大学のいずれかを卒業または3年以上在籍--のどちらかの条件を満たせば外国人枠から除かれる。このほか、日本選手権(京セラドーム)は11月15日から11日間の日程で開かれることが決まった。【大矢伸一】
毎日新聞 2007年2月26日 21時35分