25日に行われる横浜国際女子駅伝の出場選手が会見し、女子千五百メートル日本記録保持者の小林祐梨子(18)は1区(5キロ)を担当することが決定。兵庫・須磨学園高所属としてのラストレースに向け「自分を出すいいチャンス」と意気込んだ。18日の東京マラソンでは、今春から豊田自動織機の同僚となる新谷(にいや)仁美が優勝しており「感動させてもらった」と刺激を受けた様子。「スピードを生かしたい」と積極的な走りを見せる。
スポーツニッポン 2007年2月24日
女子駅伝:名城大が初優勝 全日本大学選手権