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川上未映子:芥川賞の原点 歌手「未映子」の3曲、通信カラオケで復活

作者:未知 文章来源:每日新闻 点击数 更新时间:2008/2/6 15:37:52 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

 「乳と卵」で第138回芥川賞を受賞した作家で歌手の川上未映子さん(31)が「未映子」名義で発表したシングル「瞳バイブレイション」など3曲が3月5日から、第一興商が提供する通信カラオケ「DAM」で配信されることが明らかになった。

 川上さんは02年9月、「川上三枝子」名義で歌手デビューし、03年の「瞳バイブレイション」から「未映子」として活動している。05年に、作詞・作曲・編曲をすべて手がけたアルバム「頭の中と世界の結婚」の歌詞が高く評価され、「早稲田文学」で詩を掲載するようになった。07年に小説「わたくし率イン歯ー、または世界」を出版、芥川賞候補になった。

 08年1月の芥川賞受賞で一気に注目が集まり、アルバム「頭の中と世界の結婚」の注文が殺到、翌日には販売当時の売り上げ800枚の5倍に当たる4000件の依頼が集まった。今回、04年の「はつ恋」や、作家デビューのきっかけとなった「頭の中と世界の結婚」に収録された「悲しみを撃つ手」(05年)が配信される。【西村綾乃】

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