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汚染米、あすにも三笠フーズ捜索へ

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2008/9/23 16:59:03 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

大阪の米販売会社「三笠フーズ」が、汚染米を食用と偽って転売していた問題で、大阪と福岡、熊本の警察本部は、食品衛生法違反などの疑いが強まったとして、24日にも強制捜査に乗り出す方針を固めました。

 汚染米転売をめぐる一連の問題では、「三笠フーズ」が、熊本県の美少年酒造に対して、農薬・アセタミプリドに汚染されたベトナム産の米を国産と偽って販売していたとして、農林水産省が既に不正競争防止法違反の疑いで熊本県警に告発しています。

 一方で大阪府警などは、「三笠フーズ」から転売されたもち米の在庫から、国の基準値の2倍に当たる0.02ppmの殺虫成分、メタミドホスを検出しました。

 こうしたことから大阪と福岡、熊本の警察本部は、食品衛生法違反の疑いも強まったとして、22日、捜索令状をとりました。警察は24日にも合同捜査本部を設置して、関係先を一斉に捜索し、汚染米転売の実態解明を進めることにしています。(23日11:39)

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