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大金工业上市促进睡眠的V字形温控壁挂空调

作者:未知 文章来源:日经BP 点击数 更新时间:2005/1/5 8:28:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

大金工业将于2005319日上市一款风灵F系列新产品,成为全球首例配备“V字形温控器的壁挂式室内空调。通过温控器可以调控睡眠时体内深层温度,从而提高睡眠质量。

  “V字形温控器针对人在睡眠时体温调节能力差这一点,能根据体温变化曲线调控一个理想的室内温度,增加有效睡眠时间,从而提高睡眠质量。该技术是由东京都老人综合研究所的青柳幸利博士与大金的全资子公司大金环境研究所(总部在茨城县筑波市)联合开发试验的。

  在理想的睡眠状态下,身体深层温度从入睡开始一直到深度睡眠56小时后持续下降,其后到醒来之前则处于上升阶段,呈V字形变化。新款空调配备“V字形温控器,通过调控室内温度,使睡眠时体内深层温度变化符合理想状态。采用本产品进行的睡眠实验显示,在入睡5个小时后,采用V字形温控器要比在固定温度下睡眠的深度睡眠量增加约35%

  夏季难以入睡,主要原因是担心入睡后着凉而提高温度设定或通过计时器关掉冷风,但现在只要将计时器设定为快速入睡,就能进入“V字形温控模式,从而消除夏季难以入睡的烦恼。

ダイキン工業はルームエアコンの新商品として,世界で初めて「V字型温度制御」を搭載した壁掛形ルームエアコンうるるとさらら「Fシリーズ」を2005319日に発売する。制御によって就寝中の人の身体の中心の温度を制御することによって深い睡眠を実現する。

 「V字型温度制御」は,人間の睡眠中の体温調節機能低下に注目し,室内の温度環境を理想的な体温リズムにあわせることにより,ノンレム睡眠の量を増やして質の高い睡眠がとれる技術。東京都老人総合研究所の青柳幸利博士とダイキンの100%子会社であるダイキン環境研究所(本社茨城県つくば市)との共同研究によって開発・検証した。

 理想の睡眠状態での深部体温は入眠してから深睡眠が発生する56時間後ぐらいまで下がり続け,その後目覚めるまでは上昇していくというV字型の温度変化をする。搭載した「V字型温度制御」では,室内温度を制御することによって睡眠中の理想的な深部体温変化を実現できる。本機を採用した環境で睡眠実験したところ,一定温度で睡眠したときよりも睡眠後5時間までの「深睡眠量」が約35%増えることを実証した。

 夏場の寝苦しさは,寝冷えなどを心配して高めに室温を設定したり,タイマーで冷房を止めてしまうことが主な原因だが,「快眠ボタン」でタイマー設定をすれば「V字型温度制御」モードに入り,夏場の寝苦しさから解放する。

 

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