打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

全美达向索尼提供泄漏电流控制技术授权

作者:未知 文章来源:日经BP 点击数 更新时间:2005/1/18 8:59:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

美国全美达公司日前宣布,向索尼提供了用来控制晶体管泄漏电流的电流控制技术“LongRun2”的授权。索尼准备将其应用于半导体产品的开发之中。索尼已将90nm工艺应用于DVD录像机超级录制和便携游戏机“PSP”的核心LSI的量产,最近已经进入半导体制造技术的最尖端工艺之列。因此,对随着工艺发展而不断增大的泄漏电流进行控制已经成为当务之急。

  LongRun2技术是指,通过动态控制晶体管的阈值电压,来控制泄漏电流所产生的耗电量。它通过改进晶体管底板的电位,来改变阈值电压。假如耗电量相同,与过去的老方法相比,就能实现更高的工作频率。尤其在LSI生产中控制阈值电压的不稳定性,以及减小因工作电压及工作温度的变化而产生的阈值电压波动方面,LongRun2更能发挥自身的威力。

  全美达20051月刚刚宣布,将对原有的x86架构微处理器的开发与销售业务进行调整,今后准备全力发展IP(知识产权)等授权业务。索尼是继NEC电子和富士通之后,第3家接受全美达LongRun2技术授权的企业。

Transmeta Corp.は,トランジスタのリーク電流を抑制するための電力制御技術「LongRun2」をソニーにライセンス供与したことを発表した。ソニーは半導体製品の開発に適用する方針である。ソニーは,90nmプロセスをDVDレコーダ「スゴ録」や携帯型ゲーム機「PSP」の基幹LSIの量産に適用するなど,ここにきて半導体製造技術の微細化の最先端を走り始めている。このため,微細化ととも増大するリーク電流への対策が急務となっていた。

 LongRun2は,トランジスタのしきい値電圧を動的に制御することで,リーク電流で生じる消費電力を抑える技術である。トランジスタの基板の電位を変え,しきい値電圧を変更する。消費電力が同じであれば,従来の手法よりも動作周波数を向上できる。LongRun2は,LSI製造時に生じるしきい値電圧のバラつきや,電源電圧および使用温度の変化によるしきい値電圧の変動を削減するのに特に威力を発揮する。

 Transmeta社は,20051月に,従来の86系マイクロプロセサの開発・販売事業を見直し,今後はIPなどのライセンス事業に注力していくと発表したばかり。Transmeta社からLongRun2のライセンス供与を受けるのは,NECエレクトロニクス,富士通に続いて,今回のソニーが3社目となる。

 

[1] [2] [下一页]



打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口