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力士暴行死、前親方に懲役7年を求刑 |
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| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2009/4/14 12:01:38 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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| 大相撲・時津風部屋で17歳の力士が暴行を受け、死亡したとされる事件の裁判で、傷害致死の罪に問われている前の親方に、検察側は懲役7年を求刑しました。 この事件はおととし6月、愛知県犬山市の時津風部屋の宿舎で、序ノ口力士の時太山こと斉藤俊さん(当時17歳)が、長時間のぶつかり稽古や殴る蹴るなどの暴行で死亡したとされるもので、当時、親方だった山本順一被告(59)が、暴行を指示したなどとして傷害致死の罪に問われています。 14日の裁判で検察側は、弟子らに対し、「絶対的な支配関係にあった被告が暴行を指示したものであり、本件犯行の首謀者で、刑事責任は重大」と述べ、山本被告に懲役7年を求刑しました。 この事件をめぐっては、同じ罪に問われた兄弟子の力士3人への有罪判決が確定していますが、山本被告は裁判で一貫して罪を否認。 弁護側は山本被告が部屋の監督者としての責任にとどまるとして、業務上過失致死罪に当たると主張しています。裁判は14日ですべての審議を終え、次回、判決が言い渡されます。(14日11:38)
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