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山口のホテルCO中毒事故で現場検証

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2009/6/3 12:23:09 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

山口県美祢市のホテルで、修学旅行中の児童ら22人が一酸化炭素中毒になったと見られる事故で、警察は3日朝から現場検証して、中毒症状が起きた原因の究明を進めています。

 警察は、3日午前10時から、業務上過失致死の疑いで現場検証を行っています。

 美祢市の「秋芳プラザホテル」で起きた一酸化炭素中毒と見られる事故では、大阪から修学旅行に来ていた小学6年の児童ら22人が病院に運ばれ、男性1人が死亡しました。

 県に入った連絡によりますと、事故の通報から3時間がたった客室から、比較的濃度が高い300ppmの一酸化炭素が検出されたということです。

 近くのホテルで一夜を過ごした児童は、3日の予定を取りやめ、3日午前8時40分に大阪に向かいました。

 「子どもさんだから寂しそうな表情はあるが、そんなに取り乱しているという感じもなかった。帰られてからが心配」(児童が宿泊したホテルの従業員は)

 患者を診察した医師の診断でも、一酸化炭素中毒の可能性が高く、警察ではホテル側に不備がなかったかなどについて調べています。(03日11:31)
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