打印本文 关闭窗口 |
||
「消費者委」委員、住田弁護士が辞退 |
||
| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2009/9/3 13:19:41 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
| 消費者庁が発足しましたが、既に、波乱が巻き起こっています。 「本当に長い間の懸案でした消費者庁、消費者委員会が、本日、無事にスタートできることになりました」(麻生総理) 当初、10人の委員でスタートするはずだった第一回委員会に、急きょ、1人の欠員が発生しました。弁護士の住田裕子氏が就任を辞退したのです。 「今、与えられたテーマを一生懸命やるだけで、それを次の消費者委員会のスタートにいかにうまくつなげられるかということですから」(住田裕子弁護士〔8月20日〕) 先月にはこう語り、初代委員長就任も有力視されていた住田氏でしたが、消費者団体などから「消費者問題に精通していない」「官僚主導の人事だ」などと強い反発の声が上がりました。 今回の辞退について住田氏は、「これらの組織を背景とする方々との同席を拒否し、抗議の意味を込めて、委員の就任をお断りすることとした」と説明しています。 さらに内閣府の元事務次官、内田俊一氏が、消費者庁の初代長官となった人事に次の政権を担う民主党が強く反発し、見直し可能性も示唆しています。 「公務員で大丈夫かという不信の声は、大変重いものとして受けとめたい。国民の信頼に応えられるような消費者庁にしていきたいと思います」(消費者庁・内田俊一長官) 「消費者主体の行政に」と銘打つ消費者庁ですが、波乱の船出となっています。(01日16:57)
|
||
打印本文 关闭窗口 |