打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

子供だと思い女性に投票用紙渡さず

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2009/9/3 13:29:03 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

30日に行われた衆議院選挙の際に、神奈川県平塚市の選挙管理委員会が、投票に来た21歳の女性を子供と思い込んで投票用紙を渡さず、女性が投票できないミスがありました。

 ミスがあったのは平塚市立金田公民館の投票所で、選挙管理委員会によりますと、30日、21歳の女性が母親と訪れ、まず、小選挙区の投票用紙を受け取って投票しました。

 次に女性が比例区と国民審査の投票用紙を受け取ろうとすると、市の職員は母親には投票用紙を渡しましたが、女性には用紙を渡しませんでした。職員は女性を母親についてきた子供だと思ったということです。

 「女の人を見た職員は、やはり幼く見えると」(平塚市選挙管理委員会の会見)

 女性は投票所を立ち去り、事態に気付いた職員が後を追って、「戻っていただければ投票できます」などと伝えましたが、女性は間違えられたことに腹を立てて、投票は行わなかったということです。

 平塚市選挙管理委員会は「ミスを起こしてしまい申し訳ない。職員の研修を徹底して再発防止に努めたい」としています。(01日11:19)
[1] [2] [下一页]



打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口